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自然の中ではみんな同じ法則を共有しています。
これを逃れる術はまったくありません。

ならば、これを知り、これを利し、これを楽しむことです。
それがもっとも正しく美しい生き方なのです。
価値的に幸せに生きるとはそういうことだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれ、ここまで、きちゃったの?笑」 

 

 

 

昼となく夜となく わたしの血管をながれる同じ生命の流れが、
世界をつらぬいてながれ、律動的に鼓動をうちながら 躍動している。
その同じ生命が 大地の塵のなかをかけめぐり、無数の草の葉のなかに
歓びとなって萌え出で、木の葉や花々のざわめく波となってくだける。
その同じ生命が 生と死の海の揺籠のなかで、潮の満ち干につれてゆられている。
この生命の世界に触れると わたしの手足は輝きわたるかに思われる。
そして、いまこの刹那にも、幾世代の生命の鼓動が わたしの血のなかに
脈打っているという思いから、わたしの誇りは湧きおこる。(T
agore

 

          

       

 

 

 

徒然随想・詩